デビッド・グリスマンといえば、Dawg Music(ドーグミュージック)となるわけだが、ここではブルーグラスに特化した動画を集めてみた。
確か2,3年前だと、グリスマンの動画は本当に少ししかなかったのだが、あっという間に溢れるぐらい増えている。最初は感動したけど、こんなにあると希少価値感が下がってしまうぐらいだ(笑)
Cedar Hill
これはグリスマンクインテットのライブだが、このきれいな曲は、自分の中では押しも押されもしないブルーグラスのインストという位置づけだ。
Live at the Festival International de Jazz de Montreal, 1983; directed by Michel Prefontaine; produced by Daniel Harvey and Alain Simard
David Grisman - mandolin
Darol Anger - violin
Mike Marshall - guitar
Rob Wasserman - bass
Old and in the Way
グリスマンのヴォーカルでお馴染みのオールド・アンド・イン・ザ・ウエイ。
David Grisman Bluegrass Experience、OSMF 2008
ベースはグリスマンの息子だが、どんな才能の持ち主なんだろうか。
Chad Manning - fiddle
Sam Grisman - bass (David's son)
Keith Little - banjo
Jim Nunnely - guitar
このJim Nunnelyという人は、ブルーグラス・エキスプレスというバンドで、David Grismanと16年
以上も活動している。
Roving Gambling Man
うーん、これは確かスタンレーで好きになった曲じゃなかったかなあ・・・
これもOSMF2008でのライブになる。
Goin to the Races
グリスマンのソロがたっぷり聞ける。
David Grisman Bluegrass Experience
Freight and Salvage 2018、つい最近のライブ。
Hello/Walkin' Shoes
ジミー・マーチンの当り曲、マイ・ウォーキン’シューズ。
それにしてもグリスマンは"Hello"が好きなおっさんやなあ。
The David Grisman Bluegrass Experience
David Grisman-mandolin,vocals
Keith Little-banjo, vocals
Samson Grisman-bass,vocals
Chad Manning-fiddle
Herb Pederson-guitar, vocals
ギターのおじさん、ハーブ・ペダーソンって、スティールギターのあのペダーソン???
She's No Angel
それでは、ハーブ・ペダーソン(Herb Pederson)のヴォーカルをがっつり聞いていただこう。
Dawggy Mountain Breakdown
dawggyとあるが、ギンギン、ソリッドなインストだ。
I'll Rise When the Rooster Crows
おまけで選んでみた。グリスマンの息子、サム(Samson Grisman)がリード・ヴォーカルの貴重な動画だが、車で聞く気はしないかなあ(^_-)-☆
Tennessee Walts
デル・マッカリー(Del McCoury)との共演。
残念だが、デルの声はかなり衰退しているなあ。
Will You Be Loving Another Man
これは凄い、ローランド・ホワイト、ピーター・ローワンとブルーグラス・エキスプレスの共演。
2016/6/10
the Huck Finn Jubilee in Ontario CA.
"Will You Be Loving Another Man" performed by the David Grisman Bluegrass Experience with Peter Rowan and Roland White.