このサイトを運営管理しているのは、竹原という者です。同志社大学S.M.M.A(学部ではないよ)1979年卒。
ブルーグラスやカントリーをやりたくて、SMMAに入る。
2年:Pumpkin Rubbers
3年:Sweet Dixie
というバンド名で、フラットマンドリンを弾いてました。
学生時代の演奏です、気が向いたら聞いてやってください(^^)/
Grass Storeという後輩バンドのヴォーカルの吉田君がこの動画を作成してくれました。
大学4年、就職活動の真っ只中に1か月ほどアメリカに行き(まだ1ドル:230円ぐらいだった)、ナッシュビルで路上でギター弾いてる兄ちゃん(ヒッピーみたいな感じで、いかにもお金がなさそうな人)が、あまりにも上手で呆気だった。
そんな連中がアメリカにはゴロゴロしてた。
それで、自分は音楽では飯は食えないと悟り、きっぱり諦め、この時から、自分にとって音楽は聞くだけのものとなりました。
関西のブルーグラス界ではお馴染みの石平君は、同じ学年でもう1つ、ブルーグラスバンドがあり(Dixie Ramblers)、そこのベースマンでしたが、僕のバンドでもベースを弾いてくれてました。この頃から掛け持ちやってたわけやね(笑)
このサイトをやり始めたのは、YouTubeの動画がガンガン増えていて、以前はほとんどなかったDavid Grismanなんかも増えてるし、日増しに、それも驚くぐらいのペースで増えている。
今まで聞きたくても聞けなかった曲、伝説のバンド、日本にいては見るチャンスすらないライブ映像など、お宝がどんどん増えてるので、ただ単に次から次に見てると、やたら時間ばかり取られてしまい、これは整理してまとめなきゃ収拾がつかん、という個人的な理由。
これをやり始めたおかげで、どこかに入れてあった写真やいろんな過去の遺物が整理できつつあって喜んでおります。
とまあ、思いっきり偏った、自分の為のYouTube動画音源なのだ。
ウォークマンに落とした音楽ファイル(mp3)は500曲以上になったみたい(^.^)/~~~
追伸:
2020年6月某日 Spotifyのおかげで、ウォークマンは2,500曲以上になりました。
Spotifyはアメリカ初のサービスだけに、ブルーグラスやカントリーのアーティスト、アルバムは豊富で、新たな発見もいっぱいできる。
ご冥福を祈り続けます
寂しいことに、同じSMMA同期の酒井君と石橋君が亡くなってしまいました。
卒業してすぐに、ロックをやっていた稲葉君が事故で死亡。今、60代前半、これから平均寿命を20年も残しているのに、もうすでに3人の友人が逝ってしまいました。
故人を偲んで、写真と動画を掲載しておきたい。
左の写真は、同志社のEVE祭でカントリーの曲をやった時の懐かしいもの。
MCは石平君で、キーボードが酒井、スティールギターが竹原。
酒井君、石橋君の同志社時代のバンド、ディキシー・ランブラーズ。
1977年、京都祭り、KBS京都主催の番組での演奏(写真はSMMAのコンサート)
その1
その2