Ryndsay Ell(リンゼイ・エル) カントリーじゃないだろう!でもハスキーボイスがいい!
カントリーの女性シンガーソングライターと位置付けられているリンジー・エル。 でも、どこからどう聞いてもカントリーとは思えない。 それなのに、2枚発売されているアルバムは2枚ともダウンロードした。 なぜなら・・・ シンプルだがインパクトがあって、そしてハスキーボイスがなかなか存在感があっていい。 動画で見るより、アルバムで聴く方が音楽レベルが高い気がするので(ミキシングのおかげかなぁw)、ぜひ、Spotifyでじっくり聞いて見て欲しい。動画も今回はアルバムと同じ演奏のオフィシャルビデオもいくつか掲載している ...
カントリー界でワイルドと言えばトビー・キース
As Good As I Once Was 動画数も多いけど、再生回数も数千万回という曲が沢山あるというトビーキース。 トビー・キース(Toby Keith)と言えばやはりこの曲からだろう!! Don't Let the Old Man In アメリカで2018年に公開されたクリントイーストウッドの映画、 ”The Mule” の主題歌。 この動画では、正真正銘のOld Men による哀愁の漂うコメントがいくつもある。 イーストウッド88歳。映画では90歳のオールドマンを演じている。 Don ...
アーネスト・タブ:ホンキートンクの大御所
カントリー、ホンキートンクのパイオニアの一人であり、テキサスの吟遊詩人と言われたアーネスト・タブ(1914-1984)の昔のライブ映像見つかりました。 Ernest Tubb&The Texas Troubadoursの特集、古き良き時代そのものです。 Ernest Tubb I'm Walking the Floor Over You アーネスト・タブの最初のヒット曲、ブルーグラスでもオズボーン・ブラザースの当り曲でもあり、知ってる人も多いのでは・・・ Waltz Across Texas Featur ...
フィドルがスイングしまくり!The Western Flyers
メチャクチャ渋いウエスタンスイングのトリオ(フィドル、ギター、ベース)を発見しました。 ケイティー・グラスマンをフィーチャーした The Western Flyers。 ウエスタンスイングと言えば、大人数の楽団を従えてのゴージャスなイメージがあるけど、これは渋い、超クール。テキサス・スイングって言い方があるのかどうかわからないけど、そんな感じでしょうか。 フィドルのケイティー・グラスマン(Katie Glassman フィドル、ヴォーカル)のフィドルがスイングしまくってるのです(^_-)-☆ トラディショ ...
ドン・リッチ特集
ドンリッチといえば、カントリーギターの名手、バック・オーウェンス率いるバッカルースのリードギター。 いや、それ以上に、バックとドンは最高のコンビで、バック・オーウェンスの黄金時代は彼がいたからだと言えよう。 ギターの名手であり、甘い声で聴かせるヴォーカルは最高に心地よかった。 32歳で他界、若すぎる死を追悼したいと思います。 Donald Eugene Ulrich (August 15, 1941 – July 17, 1974), best known by the stage name Don Ri ...
カントリーらしくない透明感のある声がいいアシュリーモンロー
透明感のある声と言えば、エミル・ハリス、大御所ではドリー・パートンを思い浮かべるが、アシュリー・モンローは透明感+強さのあるボーカルといった印象を受ける。 Ashley Monroe "Weed Instead Of Roses" Ashley Monroe at Music City Roots live from the Loveless Cafe on 1.08.2014 You Got Me Ashley Monroe at Scenic City Roots live from Track 29 ...
ベスト・カントリー・ギタリスト、アルバートリー:Albert Lee
小気味よいカントリーギターのアルバートリー(イギリス)は、グラミー賞を獲得したカントリーギタリストだ。 ギタープレイヤーマガジンでもベスト・カントリー・ギタリストに輝いている。 Albert Lee - Just Because アルバートリーのギターもさることながら、ホンキートンクピアノが素晴らしいのだ。 Sweet Little Lisa (mostly soloing) Robert Wells & Albert Lee live, Saturday night boogie woogie ...