これをカントリーのジャンルに入れるの違うだろう?!と自分でも思うのだが、
ダサい表現だと、カントリーロックとでも言うのだろうか。
リチャードグリーンという名前を思い浮かべると、どうしても”Sea Train"が出てきてしまう。
若き日のシートレインから始まるリチャードグリーンの世界を堪能したい。
まずは、大好きな"Willin"からだ、
なんとギターはピーターローワン。
音量がもうちょっと大きいと嬉しんだけどなあ(笑)
シートレイン時代のリチャードグリーン
"Willin"
1971- KB Hallen. Copenhagen, Denmark.
- Lloyd Baskin (vocal, keyboards)
- Andy Kulberg (1944-2002 bass, vocal)
- Richard Greene (violin, vocal)
- Peter Rowan (guitar, vocal)
- Larry Atamanuik (drums)
Song written by Lowell George.
続いてはこれ、
"13 Questions" 1971
ここからは強烈なリチャードグリーンの世界が始まるぞ!
"Sally Goodin'/Orange Blossom Special"
1971 - KB Hallen. Copenhagen, Denmark.
お次はトニートリュシカとのデュエットだ。
"Little Rabbit"(トニートリュシカと)
Richard Greene & Tony Trischka play Little Rabbit, Live Duet
2003年
比較的最近のリチャードグリーン
10年ぐらい前のリチャードグリーンおじさんは、こんな感じなのだ。
アメイジンググレイス
Richard Greene performs Amazing Graces live, 4/19/12
Northern White Clouds
live at Wimmerata, 9/7/08, Santa Barbara.
my teaching a violin technique
最後はヴァイオリンを教えているぞ、あのフレーズを・・・
かっこいい爺さんになってるなあ(2006年)!
Here is Part 1 of my teaching a violin technique which I invented in 1965 and perfected during my 1966 tenure as one of Bill Monroe's Blugrass Boys. I call it 'The Chunky Chop' and this rhythmic harmonic device can now be found throughout most of modern fiddling and is simply referred to as 'the chop' or 'chopping'.
This video is an excerpt of a workshop I gave on 3/11/06 at The Metzler Violin shop in Glendale, California.
ブルーグラスバイオリンの教則本
めちゃ嬉しいことに、リチャードグリーンのブルーグラスブックというヴァイオリン教則本が発売されている。
しかも、たったの$21。海外なので、送料とかけっこう掛かるだろうけど。
発売は2011年みたいだ。
詳しくはこちら
www.richardgreene.net
リチャード・グリーンのレッスンDVDを新たに発見しました。
" A Private Lesson with Richard Greene "
39.95$で、海外からも購入できる。