メチャクチャ渋いウエスタンスイングのトリオ(フィドル、ギター、ベース)を発見しました。
ケイティー・グラスマンをフィーチャーした The Western Flyers。
ウエスタンスイングと言えば、大人数の楽団を従えてのゴージャスなイメージがあるけど、これは渋い、超クール。テキサス・スイングって言い方があるのかどうかわからないけど、そんな感じでしょうか。
フィドルのケイティー・グラスマン(Katie Glassman フィドル、ヴォーカル)のフィドルがスイングしまくってるのです(^_-)-☆
トラディショナル、カントリー、ジャズと何でもシャレオツなテキサス・スイング的になってしまう。
Cotton Patcu Rag(コットン・パッチ・ラグ)
コットン・パッチ・ラグと言えば、マーク・オコナーのデビューアルバムでの演奏が群を抜いて素晴らしいいのだけど、数十年ぶりに素晴らしい演奏に出会ったという印象だ。
by The Western Flyers
Going Places
by The Western Flyers
Blue Bonnet Lane
Along the Navajo Trail
Sweet Georgia Brown(スイート・ジョージア・ブラウン)
by The Western Flyers
Tennessee Waltz
Carroll County Blues
San Antonio Rose(サン・アントニオ・ローズ)
ウエスタン・スイングではお馴染みの曲。
by The Western Flyers
Old Fashioned Love
これもウエスタン・スイングの定番曲。
I'm Gonna Sit Right Down and Write Myself a Lett
On the Sunny Side of the Street
Never No More
Right or Wrong
最後はウエスタンスイングらしい曲で締めくくりましょう。
ボブ・ウイルスで有名な曲です。
アーティストの詳細
The Western Flyers
Katie Glassman:フィドル、ボーカル
Joey McKenzie:ギター、ボーカル
Gavin Kelso:ベース
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メモ
The Western Flyers の公式サイトでは、彼らの音楽は、クラシック・ウエスタン・スイング、ホット・ジャズ&スイング、カントリーやカウボーイ・ソング、オールドタイム・フィドル・チューンなどの融合したもの、といった説明がなされている。